IR法案に関連して・2017年大阪・夢洲でついに始動か!!

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夢洲開発、3段階で 大阪市などがカジノや万博会場の整備案
2017/2/7 6:02

大阪府・市や経済3団体は6日、大阪湾の人工島、夢洲(大阪市此花区)を国際観光拠点とする「夢洲まちづくり構想案」をまとめた。総面積390ヘクタールのうち中心の170ヘクタールが対象。2024年ごろの誘致を目指すカジノ併設の統合型リゾート(IR)など3段階に分けて整備し、娯楽施設も誘致する。実現するかどうかは25年の国際博覧会(万博)誘致などの成否に影響される。

第1期(70ヘクタール)ではIRの核となるカジノのほか、ホテルや商業施設、「MICE」と呼ばれる国際会議・展示施設を誘致する。第2期(60ヘクタール)は府などが誘致を目指す万博の会場として整備。万博後を見据えてエンターテインメントを体験できる拠点のほか、海外の富裕層らが高度医療を受けられる医療ツーリズム、リハビリ機能を持ったスポーツツーリズムの機能を拡充する。

第3期(40ヘクタール)では長期滞在型リゾート施設を整備する計画だ。全体の完成時には建設投資8240億円、建物だけで延べ床面積180万平方メートル、年3千万人の集客を見込む。

夢洲にはコンテナターミナルのある物流ゾーン、緑地化するグリーンテラスゾーンも整備する計画だ。島内にロープウエーやモノレール、水路を設ける場合には水上交通も検討する。シンガポールのIR施設、マリーナベイ・サンズに対抗するビルの設計や都市景観を目指す。

構想では東側の人工島、咲洲から市営地下鉄中央線を延伸し、24年に夢洲中央部に新設する「夢洲駅」と結ぶ。万博閉幕後の26年以降はJR桜島線、京阪中之島線を延伸する「北ルート」も開通する。

市は年1500万人の集客を予想する1期完成時は地下鉄延伸で間に合うが、2700万人の集客を予想する2期完成時では交通インフラが不足するとみている。

道路については北側の人工島、舞洲と結ぶ夢舞大橋を4車線から6車線に拡幅する。観光拠点に向かう道路を高架にして物流用のトラックと分離する案も提示した。

■万博誘致が成否を左右

大阪市は08年の夏季五輪の誘致計画で夢洲を選手村とし、五輪後に住宅地とする予定だったが、誘致失敗で頓挫した。今回構想案をまとめたものの「万博誘致で落選したら一から作り直しになる」(大阪市幹部)。落選して30年の万博を目指すことになれば、国際観光拠点の第2期開発はずれ込む。

今回の構想の総延べ床面積は180万平方メートルと大阪・梅田のグランフロント大阪の3倍以上に相当する。開発の事業者探しは大きな課題だ。

■経済界、IRに慎重姿勢も

IRの実施法が成立し、国内立地の選考で横浜市などライバルと競って夢洲が選ばれることも必要だ。しかし経済界は一枚岩ではない。IRについて関西経済同友会は「地域経済の起爆剤」とする大阪府・市と同じ立場だが、大阪商工会議所は慎重姿勢を崩さない。

中小企業が多く属する大商にはカジノの経済性に対する疑念がある。尾崎裕会頭はIRの誘致について「今後議論で詰める段階」との姿勢を示している。

巨額な整備費の負担のあり方を含め、万博、IR誘致へのハードルは高そうだ。
【引用:https://www.nikkei.com/article/DGXLASJB06H7D_W7A200C1LDA000/】

いよいよ、大阪で、IR法案際率によるカジノを含む大型リゾート開発が動き出す為の準備が着々と始まってます。

今のこの動きを日本を健全に成長させる良い機会と捕らえアベノミクスの一助にしてほしいものです。

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