7日午後(19:36)、
マカオの「カジノ王」が大阪府の松井知事と会談し、
カジノ合法化を見据える日本市場への進出に意欲を見せました。
大阪府庁を訪問したのは、
マカオでカジノを運営する
メルコ・クラウン・エンターテイメント社の会長、
ローレンス・ホー氏です。
ホー氏は2年前にも大阪を訪問。
去年12月に日本でもカジノを合法化
する法案が国会に提出されたことなどを受け、
改めて日本進出に意欲を見せました。
ホー氏は、「大阪でのカジノ実現に向けて、
協力することを約束します」と述べました。
カジノ設置をめぐっては、
全国の自治体や民間企業が誘致活動を本格化させていて、
大阪も府と市が共同で準備会議を発足させています。
いよいよ、大阪にカジノ!?
カジノを含め、一刻も早く「特定複合観光施設」
の建設に手を着けていくべきでしょう!!
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